ブルー

2010年9月19日 日常
先日、ひとりで哲学の道へ。

あのとき歩いた道は

立ち入り禁止になっていた。


桜の木のためだって。


しょうがないね。

確かにあのときの桜は妖艶で美しかった。







本日、ひとりで鈴虫寺へ。


すごい長蛇の横を追い抜かして


お地蔵さんに悔やみとお礼を唱えて


お守りを返却。


ありがとう。



京都の町を同じ場所で見つめてきた。





忘れるためじゃなくて


忘れないため。


愛を刻むため。












昨日の夜明け5時、ある男性に

道で突然抱きしめられた。

手も握らないはずの

シャイな彼に。


包みこまれた瞬間

彼の好きがぜんぶ伝わって寄り添って

気がつくと抱きしめ返していた。





胸はいつも傷だらけだ。

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