とまらない

2009年3月28日 日常
26日と27日。

恋人と名古屋へ。

想い出の土地。
あつた蓬莱軒はとってもおいしい。名古屋へ来たらぜったいココだ。
そのあと水族館へ。水族館へ行ってほんとうに楽しいと感じたのは初めてかもしれない。
それはお魚たちのせいではなくて、わたしの横にいた人がステキだったカラ。
すんごいわらったもん。
ホテルへ行って手羽先を食べてビールを飲んでリンゴになってスタバに行って公園へ行ってコンビニへ行ってホテルまで。
道々いろんな話をして、ふざけたりはしゃいだり、真剣になったり。

手ははなさない彼。



次の日

朝につよいわたしがドラえもんの唄を唄ってあげた。
目覚ましのドラえもんはカワイイのだ。
起きなかったけど。


朝からバイキングを食べておなかいっぱい。
そのあとはひたすら名古屋の街をブラブラした。
フランスのアンティークピアスを2個買った。
道々なんども たのしいーと彼が言っていたね。

休憩したカフェでまたちょっと話し合いに。
言葉ってむずかしーい。
帰りの高速の途中までちゃんと仲直りできなくて
泣きながら名古屋にばいばいした。
だけど三重にはもうダイジョウブ。

ジャズは高速にむいてない。
彼いわく、わたしという人は彼にとってのすべてだそうな。
ミスチルの歌詞みたい。
うれしいね。


今回の名古屋は彼がたくさん計画して調べてくれて連れて行ってくれた。
ありがとうの連続。夢の時間。
名古屋スキよ。






28日。

最後のアルバイト。

お客さんがたくさん寂しいとか悲しいとか言ってくれて
園芸趣味のお父さんがお花をくれて
月1でくるお肉屋さんが大きな大きな花をくれて
だいすきなスタッフみなさんが可憐な花束をくれてハグしてくれて
スタッフのお子さんがお手紙をくれて
主婦のお友達がプレゼントをくれて
仕事じゃないスタッフが来てくれて



泣きたいのに泣けない
泣いてもいのに泣いていない
不思議な自分だった。
だけど心はごうきゅうしていた。





わざとかアイテムとか
かっこいいけどすごいけど
人に対して、人のこころに対して
どれだけ向き合えるか
どれだけそこを見つめられるか
どれだけそれを守れるか

そんな人がどれだけかっこいいのか


そうゆう景色をわたしは手にいれた。

もちろん食べ物や料理のこと
こだわることも学んだ。
それもたいせつ。
ぜんぶたいせつ。



こんなふうに人にずっと守られて
送り出してもらえて
先はクリアじゃないけど
受け入れるうつわはどんどん出来ている。


まだごうきゅうしている心で
ありがとう。





だれかにとっての今日が普通であったり
わたしにとってスペシャルだったり。

そうゆうこと?
すごいこと。



わたしはどこにいてもわたしであるということ。







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