見えない

2008年1月24日
深夜4時に切る電話は

重たく、切ない。

彼はあたしじゃないとか

不器用だとか

そう返事することさえも

ぜんぶぜんぶわかっているのに

どうしてもできない。

自分の気持ちを

言葉で説明できない。

わたしの中で感情は感情のままで

他の何かで表すことはできない。

あてはまらない。

でもそれは通じないし

みんながんばって言葉にする。

そんで伝えている。

あぁだけど苦手だ。

自分のこの複雑な愛情が

色とかで表現できたら

とっても楽な気がする。

淡いパープルとか

ミントグリーン

グレーも混ぜるかもしれない。

だけど最後はピンクを混ぜて

きっと変な色だ。

でもそんな変な形で

そのまま伝わるのなら

どれだけ良いだろう。


もんもんもん。

だけどそんなかっこう良くなんて出来ないのだし

伝えて伝えられて傷ついて傷つけて

台風のあとみたいな

透明色になることを願う。


さぁここからだ。

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