そっかあ。
2007年12月8日自分の思い入れのある季節になると
誰かと待ち合わせをしているだけで
ふと、複雑で何とも言えない気持ちになったりする。
例えばこの間、大阪の雑踏で友達を待っていたら
クリスマスのことを思い出した。
それは自分の欲しかったプレゼントをサンタさんがくれなくて、悲しいくせに朝、布団の上で母親に喜んで見せたことだったり
嫌いなのか好きなのか未だによくわからない、きよしこの夜のメロディだったり
もうすこし幼いころに
だいすきなひとを待っていた気持ちだったり
残像と音と匂いと空気が
いっぺんになって
嵐みたいに駆け抜けていく。
一瞬タイムスリップしたみたいな気持ちになって
進んでいるのはあたしの方のはずなのに
まるで置いていかれたみたい。
たぶん幼稚園とかから
ずっといっしょの部分があるんだろうなぁ。
なぜかそのときは
そっかあ。
という言葉を胸でつぶやきます。
ほんでまた
きゅうんってなって
一息ついて
鼻歌再開。みたいな。
この独特なプチ走馬灯、
40歳とかでもきっとやってます。
誰かと待ち合わせをしているだけで
ふと、複雑で何とも言えない気持ちになったりする。
例えばこの間、大阪の雑踏で友達を待っていたら
クリスマスのことを思い出した。
それは自分の欲しかったプレゼントをサンタさんがくれなくて、悲しいくせに朝、布団の上で母親に喜んで見せたことだったり
嫌いなのか好きなのか未だによくわからない、きよしこの夜のメロディだったり
もうすこし幼いころに
だいすきなひとを待っていた気持ちだったり
残像と音と匂いと空気が
いっぺんになって
嵐みたいに駆け抜けていく。
一瞬タイムスリップしたみたいな気持ちになって
進んでいるのはあたしの方のはずなのに
まるで置いていかれたみたい。
たぶん幼稚園とかから
ずっといっしょの部分があるんだろうなぁ。
なぜかそのときは
そっかあ。
という言葉を胸でつぶやきます。
ほんでまた
きゅうんってなって
一息ついて
鼻歌再開。みたいな。
この独特なプチ走馬灯、
40歳とかでもきっとやってます。
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